ストレス性の下痢・腹痛が何年も続き、仕事も手につかず、ずっと悩んでいた従兄弟のフェイスブックに、最近アップされていた「かき氷」の画像。

前回会った時、「お腹の調子がだいぶよくなってきた」って言ってたけど、今ではこんな冷たい食べ物も食べられるようになったんだ・・・

まぁ、調子に乗って無理しちゃいけないですけどね。

でも、また以前のように仕事も頑張って、日々の生活や家族とのお出かけも楽しめるようになったようで、ちょっと安心しました(^_^)

ストレスでお腹が痛くなる子ども時代

従兄弟は、身長が180cmくらいあってガタイがよく、一見すると何でもガンガン言う押しの強いタイプ。

ところが、実際はガラスのような繊細な心を持つ、気にし屋さん。昔からストレスを感じると、お腹を壊して下痢をしてしまうような子でした。

ここまではわりとよくある話なので、「気にしすぎる性格なんだね~」くらいの感じで、本人もまわりもそこまで気にはしていませんでした。

仕事や日常生活にも支障が・・・

30代になり、仕事もノリにのってきて、これから増々おもしろくなりそう!という頃、久しぶりに会って話を聞くと・・・

毎日下痢で、何を食べてもお腹が痛くなり、突然襲ってくる腹痛に常に怯え、仕事の後輩たちにも知られないように、なんとかかんとか我慢して隠し通す。そんな日々を過ごしていると悩んでいるではありませんか。

飛行機や電車での移動が苦痛で、高速道路の渋滞なんかに巻き込まれた日には、「もしもの時、すぐにトイレに行けない」ということを考えただけで、冷や汗ダラダラ。

大きな仕事を任されていた立場だったので海外出張も多かったのですが、海外では誰でも入れるトイレがどこにでもあるわけではなく、頭のなかはトイレのことでいっぱい。仕事どころではありません。

そのうち、出張も断るようになり、3人の子どもを連れての外出もあまりしなくなり・・・

仕事もプライベートも楽しむなんて余裕はなく、毎日をやり過ごすことで精一杯という状態に。

ありとあらゆる方法を試してたどりついたのは・・・

病院も、消化器系の専門医から精神科医まで、都内まで足を伸ばし、ありとあらゆる病院にかかって、いいとされる薬も飲み続けてきました。

そんな期間が、1~2年続いていたでしょうか。

最近になって久しぶりに会った時に、「だいぶ調子が良くなった」と聞いたときには、本当によかったなと思いました。

どうも、やっといい先生と巡り会えたらしく、詳しくは分からないのですが、「胆汁をコントロールする薬」というのを飲んで下痢が治まるようになったそうです。

根本からの改善が必要

下痢をする回数が激減し、仕事やプラーベートも以前のように充実した時間を過ごせるようになって、めでたしめでたし。・・・と言いたいところなんですが。

結局は、薬を飲んでいることでコントロールできているわけで、きっとこのままずっと飲み続けることになるんじゃないかな、と思うんです。

以前の状態を考えると、薬で今ある症状を抑えられているのは、ありがたいことなんだけれど・・・食事や生活習慣全体を見直して、根本からしっかり体を変えていくことが一番重要。

毎日の下痢や腹痛から開放されて、気持ちにも余裕が出てきたころだと思うので、これからは生活の改善にも意識を向けてくれるといいな。

・・・ということで、ストレス性の慢性的な下痢や、過敏性腸症候群などの改善方法についても、改めて調べていってみようと思います。