パーキンソン病があると、口の周りの動きにも影響して、「声が小さくなる」「早口になる」「声がかすれる」「一本調子の話し方になる」「言葉がなかなか出てこない」などの言葉に関する障害が現れることがあります。これらの症状も、リハビリテーションが有効です。

LSVT LOUD

話し言葉のリハビリテーションにはさまざまな方法がありますが、最近、効果が高いと注目されているのが、「LSVT LOUD」という訓練法です。

認定を受けた言語聴覚士の指導を受けながら、4週間のプログラムを行います。パーキンソン病の患者さんは、自分では声が小さくなっていることに気づきにくいので、大きな声を出す練習をします。また、「おはよう」など日常でよく使う言葉を繰り返すことで、大きな声ではっきり言えるようにします。

自分でできるリハビリテーション

「カラオケで大きな声で歌う」「本や新聞を大きな声を出して読む」といった方法があります。また、おしゃべりが好きな人のほうが言葉の障害が少ない傾向があるので、普段から家族や友達と離す機械を多くつくるとよいでしょう。

体の動きも言葉も、「使う」ことがとても大事です。毎日大きく体を動かし、大きな声をだすよう心がけましょう。

症状がどんどん進行してしまい、手遅れになる前に・・・

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