L-ドバによるウェアリングオフや不随意運動が起こりやすい場合や、症状のコントロールが難しい場合には、「脳深部刺激療法」という手術が検討されます。

手術が必要になる患者さんは、パーキンソン病の患者さんの薬10%です。

脳の深部にあるドパミンに関係する部位に電極を埋め込み、胸には刺激装置を埋め込んで、それぞれをワイヤでつなぎ、刺激装置から弱い電流を流して脳に刺激を与えることで運動機能を改善します。

http://www.bostonscientific.com

手術後は、5年に1回程度、簡単な手術によって刺激装置の電池交換が必要になります。

この手術も薬物療法と同様、病気を根治する効果はないので、通常は手術後の薬を併用して症状をコントロールします。

症状がどんどん進行してしまい、手遅れになる前に・・・

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