手根管症候群を起こすと、特徴的な症状が現れます。

手や指にしびれを感じる人は、次のような症状がないか、チェックしてみてください。

手根管症候群が疑われる症状

親指から薬指にかけてのしびれがある

正中神経が通っているのは親指から薬指なので、この範囲がしびれます。

洋服のボタンがかけづらい

指の感覚が鈍るのに加え、親指の付け根の筋肉が痩せることで、物をつまむ動作がうまく行えなくなります。机の上の硬貨などもつまみにくくなります。

明け方に起こる

手のしびれや痛みが明け方に起こり、それにより、目を覚ましてしまうことがあります。誰でも朝起きるときは手がむくむことがありますが、正中神経はそうしたむくみにより、圧迫されやすいのだと考えられています。

手を振ると楽になる

理由ははっきりしていませんが、手根管症候群がある人では、多くの場合、手を振るとしびれなどの症状が改善します。

上記のうち、当てはまる項目が多いほど、手根管症候群の可能性が高いといえます。

自分でできるチェック法

手根管症候群かどうか、自分でできるチェック方法があります。

しびれなどのはっきりした症状が現れていない人でも、手根管症候群がないかどうかを一度チェックしてみるとよいでしょう。

手根管がある部分をたたくと、指先がしびれる

手根管がある位置を、ペンなどで叩いてみましょう。

手根管症候群セルフチェック

指先までしびれたり、痛みが出たりする場合、手根管症候群が疑われます。

手の甲を合わせると、しびれが強くなる

手根管症候群があると、手の甲を合わせた姿勢をとったときに正中神経の圧迫が強くなるため、しびれが強くなります。

手根管症候群セルフチェック

手のしびれがある場合、その原因を明らかにしておくことが大切です。早めに整形外科などを受診しましょう。

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