変形性膝関節症の手術①関節鏡手術
関節軟骨などのけばだちや、破片の挟まりを解消する。

関節鏡手術とは

関節鏡手術はメスで大きく皮膚を切開するのではなく、膝関節内に「関節鏡(関節用の内視鏡)」を入れて、必要な処置を行う方法です。

対象となるのは、関節軟骨や半月板(はんげつばん)が傷んでけばだっていたり、損傷した時に生じた破片が関節に挟まっているために痛みが出ている場合です。

例えば、「 膝を動かした時、関節の中で何かが挟まって、ゴリゴリと音がして痛む 」といったケースに適しています。

関節鏡手術では、膝に2~3か所の小さなあなを開けて、関節鏡や手術用具を関節内に挿入し、けばだちをきれいにしたり、挟まった破片を取り除きます。

関節鏡手術の特徴

関節鏡を入れるあなは、直径約7mm程度なので、体への負担が少なく、手術の痕も小さくて済みます。入院日数も数日です。

手術後、膝の痛みはなくなります。ただ、関節軟骨や半月板の損傷に対する治療を行うわけではないので、再び症状が現れる可能性があります。

再発を予防するためには、手術後もしっかりと運動療法や体重管理を継続することが大切です。

まとめ

関節鏡手術とは、小さなあなから関節鏡や手術器具を挿入し、痛みの原因となっているものを除去する手術方法。

対象となる人

関節軟骨や半月板のけばだちや、損傷によって生じた破片が挟まって痛みが現れている人

特徴

・ 痛みがすぐに改善する
・ 体への負担が少ない
・ 入院期間は数日程度

日常生活での注意点

手術後の運動療法や体重管理が大切

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【 変形性膝関節症の手術 】
①関節鏡手術
②骨切り術
③人工関節置換術
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