まず、逆流性食道炎がどんな病気なのかを
見直していきましょう。

何となく治そうとするよりも
どんな原因で症状が起こっているのか知る
ことで
治療効果も高まると思います(^_^)

最初に、逆流性食道炎を含む

胃の内容物が食道へ逆流しておこる病気
=GERD(ガード)

について見ていきましょう。

GERD(ガード)とは?

GERD(ガード)とは、
「胃の内容物が食道へ逆流しておこる病気」
で、
日本語では「胃食道逆流症」と言います。

胃の内容物が食道へ逆流すると
胃液の酸が原因で胸焼けをしたり
口の中が酸っぱい感じになりますよね。

中には、狭心症とまぎらわしい
胸の痛みがおこったり・・・

ただ、逆流があっても、
胃酸で食道の粘膜がただれて
食道炎がおこる場合

炎症の症状が軽かったり、
食道炎自体がない場合
もあります。

逆流による症状、または
食道炎のどちらかがあれば
GERD(ガード)と診断されるので

胃の内容物が食道に逆流しておこる
病気の総称をGERD(ガード)と言う。

ということになりますね。

GERD(ガード)と逆流性食道炎の違いは?

GERD(ガード)は

・不快な自覚症状がある
・逆流性食道炎または関連の病態(食道狭窄・バレット食道・食道腺癌)がある

このどちらか、または両方があるものを指します。

自覚症状と食道の炎症が
かならずしも一致するとはかぎらないのですね。

実際、ひどい胸焼けの症状で内視鏡検査した場合
重症の食道炎の人もいれば
軽症の食道炎の人もいて
中には、食道炎のない人もいるそう。

逆に、軽い症状しか感じていないのに
重症の食道炎になっている人も多いのだとか!

胸焼けなどの逆流症状の重症度
(自分で感じている症状の強さ)と
逆流性食道炎の炎症の重症度は
比例するとは限らないということです。

そのため、「自覚症状」「食道炎」のどちらかが
医学的な治療を必要とするレベルに
達しているものをGERD(ガード)と呼びます。

逆流性食道炎と非びらん性胃食道逆流症

内視鏡検査で食道に炎症あり
→ 逆流性食道炎

ひどい胸焼けがあるが、
内視鏡検査で食道の炎症なし
→ 非びらん性胃食道逆流症

炎症のあるなしで病名は分かれますが
どちらも食道に酸が逆流することでおこる病気
という点では同じなので
治療方法も同じになります。

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慢性化した逆流性食道炎の症状 でも、
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その「 方法 」とは・・・?
 
 


 
■逆流性食道炎の原因は?

逆流性食道炎(GERD)とは?
逆流性食道炎の原因は?
①生活習慣(食生活)の問題
②お腹に圧力がかかる体型
③その他の要因(一部の治療薬など)

■逆流性食道炎の症状をチェック!

逆流性食道炎の症状をチェックしてみよう!
①食道や胃などの消化器官の症状
②食道以外(喉・咳など)の症状
③自律神経の乱れに伴う症状

■逆流性食道炎の診断検査方法

基本的な逆流性食道炎の診断検査方法・費用・時間
補助的な診断・検査方法「24時間pH(ペーハー)モニタリング検査」
検査は胃カメラ以外でもできる?薬を内服するだけのPPIテストとは

■逆流性食道炎の治療方法

逆流性食道炎の薬はどんなものが処方されるの?
逆流性食道炎の薬(PPI)に副作用はある?
逆流性食道炎の薬(PPI)はどのくらいの期間飲み続ければいいの?

■逆流性食道炎で注意すべき食事

逆流性食道炎で注意すべき食事・食材
①胃酸の分泌を増やす食材
②食道の粘膜を刺激する食材
 
 
逆流性食道炎を克服した方の体験談