肝臓のデトックスと同時に、腎臓のデトックスも始めることに。その前に、腎臓の働き、腎臓病予防になる食事改善について調べてみました。

↓ 腎臓の位置(場所)はここです。

腎臓の位置(場所)

背骨を挟んで左右両サイドに左腎と右腎があって、右腎は真上に肝臓があることで少し左腎よりも下がっています。

腎臓は、体の後側(背面)に位置しているので、疾患(腎臓結石や腎盂炎など)にかかると、背中が痛くなるようです。

腎臓の働き

肝臓の働きは主に以下の3つ

1.血液をろ過し、尿を作る
2.体の中の水分や血圧・体液のバランス調整
3.生きていくために必要なホルモンを作る

肝臓とともに、毒を分解・排泄してくれるのが腎臓の働きです。

腎臓は「もの言わぬ臓器」ということで知られているように、不調があっても自覚症状がほとんどないのが特徴。

気づいたときには取り返しがつかないことにもなりうる腎臓病ですが、患者は成人の8人に1人の割合といわれていて、新しい国民病として認知され始めています。

腎臓病予防の食事改善

腎臓は糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、メタボリックシンドロームなどと大きく関わっています。

腎臓病の改善には様々な栄養素の制限が必要となってきますが、予防の段階では「規則正しい食事と適切なエネルギーコントロール」が効果的なようです。

こちらの記事が参考になるかなと思います。

1.エネルギーコントロールをしましょう

生活習慣病や肥満を防ぐためにはまず、暴飲暴食をしないことが一番です。

暴飲暴食は過度のエネルギー摂取につながったり、栄養バランスの崩れた食事になったりしてしまうため、そのような生活をしていると生活習慣病になってしまうリスクが高くなります。日常生活の身体活動量にもよりますが、標準体重1kgあたり30-35kcalくらいのエネルギー摂取が適切でしょう。糖尿病がある場合は、標準体重1kgあたり25-30kcalとします。

標準体重は、身長(m)×身長(m)×22という計算式で算出します。

<計算例>
身長160cmの人の場合

標準体重1.6×1.6×22=56.3kg

標準体重1kgあたり、25kcalとすると

56.3×25=1408kcal

2.減塩を意識しましょう

塩分過多の食生活は、高血圧のリスクを高めます。料理の味付けは薄味にし、出汁や薬味、香辛料などを上手に活用して減塩を心掛けましょう。

加工品や外食では塩分を摂りすぎてしまう場合が多いので、可能であれば自炊をすることをおすすめします。

3.野菜をたっぷり摂りましょう

国が勧める1日の野菜の摂取量は、350gです。

野菜に含まれる食物繊維には血糖値を上げにくくしたり、脂質を吸収したり便通を整える働きなどがあります。

毎食100g以上の野菜を摂取できるように工夫をし、食卓に取り入れてみてください。1食分の見た目の目安は、生野菜なら両手に乗る量・茹で野菜なら片手に乗る量です。

ただし、腎障害が進行した状態では高カリウム血症になる危険があり、野菜は制限する必要があります。

4.バランスの摂れた食事をしましょう

規則正しく、栄養バランスのとれた食事をすることが何よりも大切です。

食事は毎日のことですし、なかなか計算してまでバランスのことを考えるのは難しいとい思います、しかし、より多くの食材を取り入れることで幅広い栄養素を摂ることができるのです。できれば、1日30品目の食材を取り入れることを目標にしてみてください。

処理に負担をかける暴飲暴食を控えること。

そして、有害物質はできるたけ体に取り込まないようにする、というのも大事なポイントですね。